堀江貴文氏、コロナ対策を「茶番」と指摘 「俺なんかずっとノーマスク」
実業家のホリエモンこと堀江貴文氏が31日、自身公式ツイッターを相次いで更新。鈴木直道北海道知事の新型コロナウイルス感染を受け、改めて日本のコロナ対策に持論を述べた。
■北海道知事の感染を受け…
鈴木知事は前日30日にコロナ感染を公表し、自身のツイッターでは動画メッセージを公開。
微熱で症状は軽くオンラインで仕事をしていることを明かし、「誰もがいつ感染してもおかしくない状況」としてワクチン接種や解熱鎮痛剤の用意を呼びかけた。
この翌日、堀江氏は同ツイートを引用し「たぶん、めちゃくちゃ感染対策してても罹る人は罹るってな話ですな」と投稿する。
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■「高齢者集票」「茶番」とバッサリ
同ツイートでは続けて、「俺なんかずっとノーマスクだし毎晩飲み歩いてるけど罹らないもんな。あ、検査してないだけか笑」と、自身は1度もコロナ感染していないことを告白。
それどころか風邪にもかかっていないそうで、「まあここ2年半風邪症状でたことないけど。ワクチン3回済」とつづる。
そして続くツイートでは、こうした現状を踏まえ「自治体トップはコロナ対策の話したほうが高齢者集票できるからずっとやってるみたいだけど、そろそろこの茶番をやめてほしいと思ってる人は相当増えててめちゃくちゃ不満溜まってるよ」と指摘した。
■フォロワーからはさまざまな意見が
コロナ対策は政治家による高齢者へのアピールであり、反発もかなり多いとの持論を展開した堀江氏。
一連のツイートには、「死者が出ることに茶番?」「対策しても全く対策しなくても罹たったり罹らなかったりするってことは対策はほぼ無意味ってこと」「ワクチン接種も茶番なんだけど」などとさまざまな意見が寄せられている。
過去最多規模の新規感染者が出続ける中、こうした“コロナ観”にまつわる議論もますます続きそうだ。
■【ツイート】「対策してても罹る人は罹る」
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(出典 news.nicovideo.jp)
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